小さな幸せ、少しの…。

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特定秘密保護法もどこまで周知徹底されるのか?

 特定秘密保護法か…一般人にも厄介な法律でしょうねぇ…国家機密は当然としても、関係者にその内容を教えてくれ、とか言い寄っても対象になるとか、そんな話も漏れ聞こえます。友人同士で集まって酔っぱらって特定秘密を知る友人に「誰にも言わないから教えてよ〜」ってやっても処罰の対象になる、ってTVでやってましたがどこまでが引っかかるのか?自転車もそうですが、12月1日に法律が改正されていますが今でも逆走(現在は車と同じ向きで走らなければならない)、歩道を走行(車道の路側帯が基本。歩道は車道の路側帯が危険な場合、低年齢、高年齢と実は指定がある。)、横断歩道をそのまま渡る(自転車用の通路が確保されていない場合、手押しが基本)であったり。うるさく言う割に周知徹底してないんですよ。全国民に関わる事なんだから、全世帯に別途案内をしてもいいくらいだと思うのは私だけでしょうか?TV、ラジオ、新聞で出してるからいいじゃないか、ってそういうものじゃないと私は思う。自転車の改正については一番自転車人口が多いのは学生さんだと思うから学校から生徒に対して注意喚起があるべき(実地していた学校がどのくらいあるのか?)だとも思います。それよりも今回の特定秘密保護法は周知徹底が大切で、特定秘密を扱う人たちには当然徹底が必要だろうし(自分が特定秘密を扱っていると関係者全てが理解しているのか?)逆に関わりの無い人たちはどこまでが違反になるのか。何をしたら違反になるのかきちんとした説明が欲しいと切に願います。