6月5日に精密検査&リュープリン2回目がありました。
精密検査はMRI、血液検査など。
MRIは今回始めて体験しました。噂通りうるさかったです。
腹部の検査なのでヘッドホンを耳栓として使用したんですがそれでもかなりピーピー、ガーガー、ビヨビヨビヨってかなりうるさかったっす。
診察の時にMRIの画像を見せてもらったのですが、見てびっくり。
素人目で見ても一番大きなもので子宮の2倍くらいの大きさでその他にも半分くらいの大きさの物がパッと見4つ位。他にも小さなものがあったように見えました。
縦と輪切りと見せてもらったのですがかなり腹部を圧迫しているように見えました。
先生の見立てで悪いもの(悪性)ではないので予定どおり腹腔鏡でやりましょう、と言う事になりました。
で、その後2回めのリュープリンの注射。
1回めは左上腕(肩より)だったので2回目は右上腕(肘寄り)へ。
痛い事は痛かったけど、体験記などに”かなり痛い””2回めの方がより痛かった”という意見が多いのですが、私は痛みに強いのか、やっぱりそんなに痛くはなかったんですね。ラッキーというべきなのか?
ついでに1回目は副作用(更年期障害)も酷いものが無く、気になったと言えば若干のホットフラッシュ(?)位。会社で周りが寒い寒い言っている横で一人うっすら汗をかいていた位ですかね。
そして1ヶ月で気がついたのが股関節の痛み。左股関節に鈍い痛みがあり、若干足を引きずっていたのですが、それが消えていたんですね。完全に痛みが無いわけではないのですが普通に歩くのには問題なし。
更に更に。
おへその向き。ナンノコッチャ、と思われるかもしれませんが、元々正中(真ん中)を向いていたはずのおへそが気がついたら右を向いていたと言うか右にずれていたのが若干ですが真ん中に戻ってきた感じがします。
まぁ、左の腰・股関節の痛み、おへその向き(位置?)含め手術が終わったら子宮筋腫が原因だったかどうか判断出来ると思いますが。おへそはまだしも痛みが取れたらいいなぁ、と期待してます。