小さな幸せ、少しの…。

日々のつぶやきだったり、なかったり。

魔法使いの嫁。

前に本屋で見かけて気になっていた「魔法使いの嫁」。Kindleで出ていたので購入しました。最近はなるべくKindleで購入するようにしているんですが。で2巻まで一気に購入。1巻目。「夜の愛し仔」という稀なる存在のチセ。でもそのチセ自身は自分が「夜の愛し仔(スレイ・ベガ)」という事を知らず魔法使いのエリアスに買われて(非合法の人身売買?)そこから彼女の運命は少しづつ動き始めます。この世の理とは、魔法使いとは、魔術師とは、そして夜の愛し仔とは、徐々に知っていきます。そして…2巻目。エリアスに促されてとあるおつかいを解決するのですが…その後チセは眠りについてしまうのですがそこに妖精王&妖精女王が現れて…エリアスの心境に変化が現れそして事件が起きて、と2巻はそこまで。来年3巻が出るまで続きはお預けです。気になるけど我慢我慢です。