小さな幸せ、少しの…。

日々のつぶやきだったり、なかったり。

紹介された総合病院へ・入院前まで = 子宮筋腫腹腔鏡手術体験まとめ =

Aレディースクリニックから紹介されK総合病院へ行くことになりましたがその最初の診察まで約1ヶ月待つこととなりました。 4/30、K総合病院へ。 精密検査がある、とAクリニックで聞いていたのですが1回目の診察では問診と術式についての意思確認、今後の診察〜手術までのスケジュール決めが主な内容でした。 そしてちょうどこの時月経5日めだったこともあり急遽リュープリンを打つ事に。以前の記事にも書いていますがこの1回目の摂取から2回目までは特に副作用もなく平穏に過ごしていました。 6/5 K総合病院 2回目。 精密検査メインの日です。尿・血液・肺活量・心電図など細々したものから大物のMRIまで。 そして2回目のリュープリンの摂取です。 で、この2回目のリュープリン以降、酷くはないものの不便を感じるような副作用に悩むこととなります。私の場合、副作用は軽めのホットフラッシュでした。仕事中、冷房の効いている事務所で一人汗を流し、暑い暑い、とやってました。就寝中も急なほてり&汗で飛び起きたり。これは手術が終わるまでお付き合いすることとなりました。 この日はMRI検査の結果も踏まえ、最終的な術式の意思確認もありました。MRIの画像を見せてもらいましたが、素人目に見ても”あ〜あ”って思うような筋腫が大きなものから小さなものまでそこそこありました。膀胱の上に”よっこいしょ、”って乗っかっていたり。こりゃ不具合でるわ…って状況でしたね。頻尿・腰痛出てもおかしくない状況だったと思います。 6/26 K総合病院 3回目 術前の麻酔科受診です。通常は入院後らしいのですが、私の入院日が日曜の為事前診察となりました。 内容は全身麻酔についての説明、不安要素など確認。説明でした。喫煙歴・飲酒歴についても聞かれました。喫煙はかなりリスクにつながるとの事で、本人が吸わなくても家人が吸う(副流煙)も本来は良くないようです。本人が吸う場合可能なら1ヶ月程の禁煙を勧められるようでした。(私は吸わないけど家人が吸うの) また、全身麻酔は醒めた時の嘔吐がある場合がある、と聞いていたのでそれについて対応して欲しいとお願いしておきました。 そんなこんなで術前の通院&診察は終わりです。 いよいよ入院へと続きます…