小さな幸せ、少しの…。

日々のつぶやきだったり、なかったり。

あの頃の自分は…

とてもとても病んでいたと思います。   自分ではおかしいと感じることも無く、限界に近づいていました。     ====

 

いろいろあって仕事は毎日午前様、当時は相方がおり、相方の方が先に帰宅していてもゲームばっかり。

 

自分の帰宅時間が遅いからどうしても外食が増えてしまってたそんな時、相方の「外食飽きた」の無慈悲な言葉。

 

先に帰宅しているのにも関わらず、何もしてくれない、ただただゲームをしている。

 

そしてそのゲームが原因で怒鳴られた事もありました。

 

そんな事が続き、精神的に追い詰められ運転中はこのままアクセルを踏み続ければ楽になれるだろうか、出勤中は今この場で喉を掻ききったら楽になれるだろうか、と考えていました。

 

その当時は考えても実行に移す気力がなかったので今もこうしていられるのですが。

 

病院に行かないとダメなんじゃないかと思いつつ、ふと相方にその事を漏らしたときに「オレだって病院にかかっているんだ!治るためなら相方を憎んでもいいって言われたんだからな!」と逆ギレされました。

 

その言葉を浴びせられた時私の中で何かが完全に壊れたのだと思います。

 

それからは生きた屍の様に過ごし、ようやく病院に駆け込んだのは相方と決別した後の話です。